自転車のメンテナンスについて

1.手組ホイール

2.中古パーツ注意点

3.新技術の仇!?
 
10年ブランクの後に久しぶりに自転車を組み立ててかなり悩んだことなどで、一般の自転車メンテンス本に書いてないような内容を書いて行きたいと思います。

 大昔自転車を始めた頃にメンテナンス本を買って読んだ事もあったと思いますが、その後はプロショップにも負けない?自信もあったので、そんな本など見ることもありませんでした。笑
が、ブランクのお陰で勘も鈍っていて、なかなか上手くいかず悩んだこともあって、立ち読みで色々読んでみました。でも結局マニュアルに書いてあるような、内容ばかりで特別なテクニックなどは記載されていませんでした。

 自分でも当時から感じていたのですが、やはり自分で色々いじってナンボなんだなぁ〜と思いました。
分野は違いますがパソコンと一緒で、習うより慣れろ!が一番テクニックを身に着ける方法だと思います。
 でも、最初は規格の違いなどもさっぱり分からない。それどころか部品の名称もわからない???というのが普通だと思います。そういうレベルならば、メンテナンス本で分かると思います。

 次のステップになると、ハブの分解メンテナンス、ギアのインデックスの調整などの技術も必要になってきます。これらは残念ながら、チャレンジしてみるしかないと思います。
 シマノ製パーツの場合締付トルクなど記載されていますが、素人にトルクレンチは高価で手の出せない物です。(実際私も持っていません。)これも慣れしかないでしょう。

 と言うわけで新車を組んで判らなかったことは、新技術が仇になっているのかもしれませんが、チェーンラインの問題です。普通は使わないギアの組み合わせだけど、調整上納得できなかった事があってかなり悩みました。しかも昔お世話になったショップに行って聞こうかな?とも思ったのですが、通販で買い揃えてしまった車体を持って行くのも気が引けるし・・・汗;
最近は、こんな方多いんじゃないでしょうか?

 どうやら現在の9段、10段スプロケは全てのギアの組合せが使えないのです。正確に言うと使えるけど使っちゃいけない、という感じでしょうか。リアスプロケをTOPにしてフロントをインナーにすると、アウター側にチェーンが当たって、チャリチャリ異音が出るのです。あるいはリアスプロケをLOWにしてフロントをアウターにし、クランクを逆回しすると、チェーンが落ちるような感じでインナー側に落ちる場合があるのです。
 これは仕様の問題で、チェーンステーの長いフレームに変えるしか方法はありません。もう参った^^;
解決するまで、エンドがずれているのか?またまたBBシャフトが間違っているのか、あるいはフレームがおかしいのか?かなり悩みました。で、チェックしてるとチェーンの角度がキツイ為、上記のような考えに辿り着いたんですが、組合せとして使用できる以上、気分が悪いまま数日経ちました。汗;
 たまたまあるショップに行き、買い物ついでに質問したら上記の回答だったんですが、それで一安心&なんか納得できない、という感じです。

まぁ昔からTOP×インナーやLOW×アウターは使わないというのが頭にあるので、良いのですが・・・
でも組合せとしてある以上、知らないで組立やメンテをしているとかなり焦りますよね。苦笑

 お役に立てたでしょうか?今の所、こんな情報くらいしかないですが、気づいたら色々アップしたいと思います。

2003年12月