アマチュア無線とは・・・

無線従事者免許という、国家試験を受けてから使用できるようになるもので、無免許では使用できない代わりに、捜査範囲がかなり広く電波の飛びもプロ無線以上に飛ばす事ができます。近距離〜遠距離まで色々なBAND(周波数)を使用して交信する事ができます。

現在無免許で、使用できる無線機はCB(27Mhz/500mW)、特定小電力(422Mhz/10mW)、パーソナル無線(903Mhz/5w)などがありますが、それら免許不要の無線に比べ電波の飛距離とは比較にもなりません。

アマチュア無線は免許により使用できる周波数が異なりますが、1.9Mhz、3.5Mhz、7Mhz、10Mhz、14Mhz、18Mhz、21Mhz、24Mhz、28Mhz、50Mhz、144Mhz、430Mhz、1200Mhz、2400Mhz(それ以上もあります。)と各種周波数が用意されており、免許に応じて各周波数を使用する事ができます。

出力についても免許に応じて、1000w(法律上の出力は無制限なのですが、行政上の問題で1000Wまで許可?)という超高出力を出すことができます。一級を取得すれば、放送局と同じレベルになるわけです。(但し移動は50wまで)

一般的に入門免許である4級アマチュア無線技師の場合は、3.5〜28Mhzまでは10w、50〜430Mhzまでが20wとなっております。入門の4級と言えど、電波の飛距離は驚く程で、短波帯では海外と普通に話ができます。

VHF、UHFなどでは、都内のビルの屋上にアンテナを設置すれば、関東一都六県を普通にカバーできるだけでなく、東北、信州、上越、中部などのエリアとも通信が十分可能になります。

ちなみに色々な周波数がアマチュア無線に割り当てられていますが、それぞれの周波数によって電波の性質が異なり、同じ出力で送信しても届く所、届かない所など伝播状況がかなり異なります。

とまぁ、アマチュア無線?的な話を少々書きましたが、結局は携帯電話も普及していなかった頃までが全盛?で、今ではすっかり静かになってしまいました。当時はクルマ同士の連絡、スキー場での連絡などの為に取得する人も少なくありませんでしたが、万人が持っていて、ほぼ確実?な通信手段である携帯電話に移ってしまいましたようです。(私もその一人で、ここ数年忘れていた)

当初は自転車でツーリングをする際に使おうと思って取得し、クルマに乗るようになってからも同じような感じでしようしていました。
が、以前のクルマでもほとんど使わなくなって、更にクルマを買い換えたのをキッカケに車載機を外して完全に無線の世界から離れてしまいました。周りの友人も同じく「携帯があるし」というような感じで皆、廃局(というか免許失効?)してしまいました。

しかし、ひょんな事から実家で数ヶ月過ごしていたのですが、その時に部屋においてあった無線機で思い出してしまいました。爆
それで、ふとCQ(不特定多数の人を呼ぶこと?)をかけたらその昔話した事がある方と繋がりました。数年ぶりのお話でお互い懐かしく、復活したお陰でまた再会できたという感じで、ちょっと嬉しくなってしまいました。笑

で、今現在も一応趣味の片隅でやっている訳です。(でもアマチュア無線家です!ってコンパで言えないよねぇ〜爆)

免許取得について・・・

現在アマチュア無線を取得するには2通りの方法があります。

@ 養成課程講習会を修了して資格(免許)をとる方法。
学科・問題について合計10時間の講義があるそうです。費用は22,650円だそうです。(03'8/5現在)その後で修了試験もあるようです。全く予備知識が無くても、合格率は、98%位だそうです。


A 国家試験を受験して取得する方法。
試験会場に出向き試験を受けて合格・不合格が決まります。試験ですからある程度「電気・無線工学」の知識が無いと受かりません。合格率は、60%位だそうです。

講習で取るのが一番気軽ではないでしょうか。詳しいことは知りませんがJARDホームページでご確認ください。

 

意外と深いアマチュア無線・・・

本気組の無線家からすると、私がやっているレベルは無線ごっこでしかないですし、もっとディープな世界をお求めの方にもちゃんとお楽しみ戴けるような、マニアックな事もアマチュア無線にはご用意してございますので、ご安心ください。

アフリカとお話したいっ!と血眼になっている人もいれば、○○県○○郡のなんとか村と繋がれば、国内制覇!などと騒いでいる人もおります・・・私にはわかりませんが^^;